沖縄の公園を訪れてみよう！【コンクリ滑り台】

沖縄の公園の紹介です。

場所は、宜野湾市にある「森川公園」。いろいろと話題になる普天間基地に隣接している公園です。

沖縄の古い公園には、コンクリート製の巨大な滑り台が多く存在します。

素材がポリエチレンやステンレスではなく、コンクリート製。

ちょっと大人でも怖い印象を持ちます。案の定、「怖くて滑れない…」

しかし、わが子には多少の冒険心は培ってもらいたいもの。

無理強いをしない範囲で

「いろんな子も滑っているみたいだね～、おもしろそうだね～」とか言ってみます。ナッジ理論？

幅広で捕まるところも限られますし、摩擦も高め。また、傾斜も急？なので、滑り降りた際は、スライディングみたいになることもあります。

しかし、段々と慣れてくると、滑る位置やダンボールを敷く等、いろいろ都工夫し始めます。

巨大滑り台に行く際には、次の物を準備すると安心です。

①　ソリ　

　土手や丘を滑るためのもの。そんなに高くなく、加速感や何よりズボンの擦り切れを防ぐことが出来ます。

②　着替え

　着地の際に砂まみれになることは必至。公園遊びでは準備している人も多いと思いますが、上着とズボンの上下を用意しましょう。足元も砂まみれになるので、靴等の用意も必須です。

③　ペットボトルの水

　足などを洗い流すもの。

　ペットボトルに水を入れて持参します。公園の水場が汚れていたり、水栓周りが外されているケースもあるからです。

いかがでしたか？公園以外にも沖縄の観光地を紹介していますので、よろしければご覧になって下さいね。　”沖縄の観光”