置き時計、何を買う?
今回も買い物について語っていきます。
スマホやスマートウォッチを使うようになり、時間もそっちで確認することが当たり前になりましたが、そうすると、次第に「掛け時計」や「置時計」を使うことは無くなっていきました。実家にあげたり、メルカリに出したりと断捨離を実行。
しかし、それから月日がたったある日、改めて購入することを決めます。
それは、コロナ等による在宅での仕事や学習が増えたことによります。
時間管理をするアプリやツールは、山ほどありますが、スマホでの管理が主。
私mondは、極めて意思が弱いので、スマホを開くと余計なアプリを見てしまうのです。特にTik〇や〇Tubeなんかは、気づいたら1時間ってのもざら。
そうです。
問題は、時間を確認する為にスマホを見る行為にあると気づいたのです。
自分は ”行動科学” というジャンルにも興味がありますが、基本的な考えは、辞めたいことのハードルを高くして、やりたい事のハードルを下げることです。
そんなわけで、だらだらスマホの習慣も併せて改善するため、シンプルな置時計を買うことにしました。時間を見るだけなら、時計機能だけで十分。
購入したのは、SEIKOの置時計です。6㎝四方くらいの小型のサイズ。
やはりこの見た目。 アメリカンポップのような色とレトロ感。
置時計は、デザインに何となくバブルや宇宙船感(この感覚分かりますかね?)があるものが多く、他には木調で牧歌的な感じで、しっくりこなかったのですが、これは好みのデザインでした。
青色ライト付き(多分LED)。アラームとスヌーズも付いています。
単三電池一本で稼働。
購入した当時は、2000円くらいでしたが、今では8000円近くになっています。価格が上がるだけならまだしも、廃番になることもあるから、この種の商品はつい買ってしまう…
-
前の記事
分かりやすい育児・介護休業法(基礎の基礎)
-
次の記事
話を聴くということ ②
コメントを書く