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沖縄の川を旅してみよう!【奥川】

沖縄の川を旅してみよう!【奥川】

本日も沖縄の川を紹介します(^^)


〒905-1501 沖縄県国頭郡国頭村奥

鯉のぼり祭で有名な”奥川”です。

那覇からは、3時間くらいは覚悟したほうが良い、沖縄最北部の場所に位置します。

河川の下流域には、宿泊施設があります。食堂もあり、沖縄そば・かき氷等を食べることができますが、平日に閉まっていたこともあったので、食料は持参した方が良いですね。

川下から管理棟を望む風景

宿泊施設の”奥やんばるの里”は下記から確認できます。宿泊すると、川遊びを夕暮れギリギリまで楽しめます。

https://okuyanbarunosato.net/

宿泊施設の様子
宿泊棟 *奥やんばるの里HPより
宿泊施設の間取り
間取りの一部 *奥やんばるの里HPより

ちなみに川の下流域は幅広く、浅くて水流も緩やかなので、親子連れが多く遊んでいます。

しかし、自分の川遊びは上流まで行きたいのです。家族を巻き込んで、早速、川の上流に行ってみます。

下流域の川登りの様子

下流域は比較的浅いです。雨の後は、子どもの足が届かない場所もありますので、ライフジャケットは必着です。

川沿いのウォーターヒヤシンス
下流域ではウォーターヒヤシンスが繁茂。
川沿いの農道

途中、川沿いの道を歩いて進みました。緑と青空が美しい。

川沿いの農道を歩く子ども
ご満悦な様子で何より
川の護岸整備された中流域

途中から川に降りますが、両岸が護岸整備されてます。少し残念…

川で背浮きする子ども

川の途中で背浮きの練習をしてます。本当はライフジャケットを付けずに行うのですけどね。

海でもそうですが、水に浮かんで何も考えないでいると、とてもリラックスできますよ!胎児の記憶か何とか(^^)

川の中流域を歩く子ども

中流域は、また川幅が広がっています。

川の中流域で記念撮影する子ども

以下は動画です(^^)

木の陰影が映る川の中流域
川沿いの山道を歩く家族
川を堰き止める砂防ダム

残念ながら、砂防ダムでさらに上に行くのは難しいようです。

沖縄の川は、川幅が狭く、また、海までが近い特徴があります。氾濫も起こりやすいので、あちこちの川は砂防ダムがあります。また、最上流には、ダムが作られていることが多いです。

夕焼けに染まる奥やんばるの里
綺麗な夕焼けです。

いかがでしたか。

沖縄の川を他にも紹介していきます。 ”続きはこちらから